住まいの顔とも言える大事な外壁は、外観を美しく見せる一方で、風雨や太陽光線、気温の変化などにもさらされ、汚れや劣化が進みやすい環境にあります。
手入れをせずに、傷みやひび割れを放置しておくと、ひび割れが悪化したり、表面をこすった時に白い粉が出たり(チョーキング)、さらには水が浸み込んで内部が腐食、なんてことにもなりかねません。
定期的なメンテナンスとしっかりとしたリフォームを行っていけば、壁を長持ちさせることができます。
①足場の設置 |
初日に足場を組み、足場全体にメッシュシートを掛けます。 メッシュシートを掛け、塗料やホコリの飛散を防止し、塗装職人の安全を確保します。 |
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②高圧洗浄 |
塗装部分を高圧洗浄します。
この工程の作業の際に出る音が近隣の方に一番ご負担を強いてしまいます。 事前に挨拶と工事日程をご説明させて頂き、近隣の皆様のご負担が少なくなるよう努めます。 |
③下地処理 |
塗装をする前に下地の補修を行います。 ここが塗装の寿命を決める大事な作業なので、弊社一押しの塗装職人が責任を持って作業させていただきます。 |
④養生・マスキング |
塗装をしない部分をビニールで覆う作業(養生・マスキング)です。 この工程も塗装工事には大事な部分ですので、腕の良い職人が作業にあたります。 |
⑤塗装 |
下塗り、中塗り、上塗り(仕上げ)の3回塗りで施工しております。 3回塗ることで塗膜を厚くし、長持ちさせます。 |
⑥確認、補修 |
4で行った養生をはがすと、必ず塗料がはみでてしまいます。 その部分をしっかりと補修し、全体の確認を致します。 |
⑦足場の解体 |
初日に組んだ足場とメッシュシートを撤去します。 同時に周囲の清掃を行います。 |